カルチャーショックについて調べてみた。
皆さんこんにちは。テラです。
実は最近とある事情で大阪に行きました。
恥ずかしながら初めての関西地方です。
私は中部地方に住んでいて、関西とも関東ともどっちつかず
なところに住んでいるので心を弾ませながら行きました。
しかしこんな私ですが、関西に全く縁がなかったわけでは
ありません。
中学の時の先生が大阪出身の方でしたので関西に片足を
突っ込んでると言っても過言ではないでしょう。
ある時そんな先生が授業中に
こんな事をおっしゃったのです。
「関西人は相手側の信号が赤になったら進む。」
私は自分側の信号が青になったら進むようにしています。
っていうかそれが当たり前だと思っていました。
その時はふーんと思っていただけでしたが、実際に大阪に
行ってみると本当に多くの方が相手側の信号が赤になった
途端ぞろぞろと横断歩道を渡り始めたのです!
もちろんそうでない方もおられましたが、
かなりの衝撃を受けました。
私は国内にいながらもカルチャーショックを
受けるという珍しい体験ができたのです。
こうなると(もっと多くの違う文化を知りたい!)
と思ってしまい夜も眠れません。そこで今回は
様々な国のカルチャーショックをまとめてみました。
注意:この記事は私が集めた情報をもとに製作したものです。誤っている情報が入っている可能性があります。また、国の文化を否定するものではありません。
1.アメリカ United States of America
・食べ物がでかい。
アメリカのスーパーには数多くの巨大な野菜やアイス、
飲み物などがあります。
野菜が大きいのは品種改良によるものです。
巨大なカボチャが有名ですよね。
牛乳やジュースなど、日本では1〜1.5リットルが
一般的ですが、アメリカでは1ガロン(3785ml)が
一般的です。
日本人は必要な分だけ食材を買いますが、アメリカ人
は数週間分の食料をまとめ買いする人が多いのでコスト面
を考えたら大きい食材の方がいいようです。
レストランで出される料理も食べきれないぐらいの量
が出てきます。
こんなに食べきれるのか?と思いますが、結構の人が
残していて、そんな時はお持ち帰り用のパックが店に
あるので家で残りを食べるというのが普通だそうです。
大きい食べ物を大量に食べるので肥満率が世界一
の国でもありますが一方でメチャクチャ
筋肉ムキムキな人も多いイメージがありますね。
2.フランス République française
・街が汚い。
フランス(パリ)はオシャレで街が綺麗というイメージが
ありますが実際は、そこら中にゴミが落ちています。
道には数十メートル間隔でゴミ箱があるのですが、
どれもパンパン。さらに水が貴重ということもあり
お風呂に毎日入る人も少ないです。
パリに憧れを持って来た人は思い描いていたイメージと
患ってしまうそうです。
皆さんも過度な期待はしないようにしましょうね。
観光地があるのも事実ですのでやっぱりフランスは
美しい国なのかもしれませんね。
3.中国 中华人民共和国
・声がでかい。
中国の方は電車の中や公の場所でも大きな声で喋ります。
最初はびっくりしてしまうかもしれませんが、
中国人は自分の感情をオープンにする方が多く
日本人のように周りに気を使うという事をしません。
(する人ももちろんいます!)
自分の感情を素直に言えるって当たり前ですけど
羨ましいですね。
中国ではそのことが当たり前なので大きな声でも
別にマナーが悪い!ってわけではないんですよ。
日本とすぐ近くの中国ですが、国民性は全然違いましたね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我々日本人には馴染みのない文化が多かったですね。
今回は三ヶ国しか紹介しませんでしたがもちろん
紹介しなかった国でも多くの違う文化があると思います。
異国の地でうまく生活するには
その土地の文化を尊重することが
大事かもしれませんね。
今回はこのへんで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた会う日まで。